知ってる?意外と深い焼鳥の部位の話

皆さまお馴染みの焼鳥。香ばしい香りとジューシーな味わいはたまりませんよね。普段、何気なく「焼鳥」と頼んでいるかもしれませんが、実は使われている「部位」を知ると、もっと奥深く、様々な食感や風味を楽しめるんです。

焼鳥と一言で言っても、鶏肉の色々な部位を味わえるのがその魅力。定番の「もも」はジューシーで柔らかく、幅広い層に人気。「ねぎま」はもも肉とネギのハーモニーが絶妙。カリッとした食感の「皮」は、香ばしさがクセになります。とろり濃厚な旨味の「レバー」、そしてお店ごとの個性が出る「つくね」など、挙げたらきりがありませんね。

鶏囲夢でも人気の高い部位をいくつかご紹介しましょう。「せせり」は鶏の首の部分で、よく動く部位のため弾力が強く、噛むほどに旨味があふれます。「ぼんじり」は尻尾の付け根の部分で、脂が多くジューシーで甘みがあり、好きな方はとことんハマる部位です。「ヤゲン」は胸骨の先の軟骨で、コリコリ、ザクザクとした独特の食感が楽しいですよね。「砂ズリ」や「ハツ(心臓)」も、それぞれ異なる歯ごたえと風味が楽しめ、同じ「鶏」なのにこんなに違うのか!と驚かされます。

部位ごとの違いを知ると、焼鳥の時間がもっと豊かになるはず。今夜はどの部位から行きますか?ぜひ「焼鳥 鶏囲夢」で、奥深い焼鳥の世界を心ゆくまでご堪能ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております!

 

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